
試合概要
この記事では、2025年11月2日(日本時間)に行われたラ・リーガ第11節「レアル・マドリード vs バレンシア」の試合を振り返ります。
クラシコでの勝利から1週間が過ぎ、ここからまた連戦が続くマドリー。
バレンシア戦の後はCLでのリヴァプール戦、この試合で弾みをつけることができるか注目が集まりました。
結果は4-0でレアル・マドリードが勝利!!
4発快勝となったこの一戦を振り返っていきましょう。
まいマド的総括
ラ・リーガ第11節 レアル・マドリード vs バレンシアのスタメンとハイライト
試合ハイライトはこちら
※ハイライト引用(レアル・マドリード公式チャンネル)
両チームのスタメンとフォーメーション


画像引用元(FOTMOB)
途中出場(マドリーのみ)
46分 ギュレル OUT→セバージョス IN
46分 チュアメニ OUT→カマヴィンガ IN
68分 ハイセン OUT→アセンシオ IN
79分 ヴィニシウス OUT→ロドリゴ IN
79分 エンバペ OUT→エンドリッキ IN
試合の流れ
前半で勝負が決する
前節から1週間空いたこともあってか、マドリーの選手達のコンディションがかなり良く、前半立ち上がりから果敢に攻めます。
すると19分にCKからの相手のハンドでPK、31分にギュレルからエンバペのホットラインが炸裂し、早々にエンバペが2得点を奪います。
その後42分にヴィニシウスのPK失敗がありましたが、その直後、
左サイドに開いたベリンガムがカットインから右足を振り抜き3点目!
この強烈なシュートをここぞという時にしか使わないのがベリンガムのかっこいいところだと個人的に思っています。
リヴァプール戦を見据えた交代とエンドリッキ今季初出場
後半開始早々、マドリーは水曜日のリヴァプール戦を見据えてか、ギュレルとチュアメニを下げて、セバージョスとカマヴィンガを投入。
その後もハイセン、エンバペ、ヴィニシウスも交代しました。
後半に入ってからは試合展開はスローダウン気味に。
しかし82分にカレーラスのゴラッソが飛び出すなどマドリーの選手達の好調ぶりを再確認する試合になりました。
結果、バレンシアにほぼ何もさせず4-0で勝利。
ビッグマッチのリバプール戦に向けていい形の勝利で終わることができました!
管理人の感想
個人的に気になったこと
マドリーの選手達のコンディションがすごく良さそうに見えた試合でしたが、
個人的に感じたポイントは2つです。
マスタントゥオーノは実力不足??
厳しい意見かもしれませんが、今季開幕から2ヶ月以上チームを見てきて、
マスタントゥオーノはまだレアル・マドリードのトップチームでプレーするには早すぎるように思えます。
その理由は技術不足。
特にパスを受けた時のトラップが少しズレるのが個人的にはかなり致命的だと思います。
パスを出すのにもドリブルをするのにもワンテンポ遅れるため、結局この試合でも散見されたような
「真横への運び」か「バックパス」しかありませんでした。
唯一、ギュレルが右に流れてきた時は少し流動性が出て、チャンスも生まれていたので、
「だったら最初からブライムを使ってよ!」って声を上げたくなる試合でしたね。
ブライムなら周りとのコンビネーションもできるし、攻撃にテンポが出たはず。
エンドリッキのローンの話が出ていますが、正直マスタントゥオーノの方が“武者修行”が必要な選手に見えますね。
今季期待を持って獲得した若手選手なのでそんなことはないと思いますが、もっと自分で何とかしなければいけないチーム環境で経験を積ませたほうが本人のためにもなりそうです。
エンドリッキとはいったんお別れなのか
この試合、78分ついにエンドリッキが登場!
もうてっきり一度も出場機会のないまま、冬にレンタル移籍かと思っていたので、
「出すつもりだったなら、もっと早く出してくれ!」って思いました笑
3点差がついてなんとなく両軍落ち着いてしまっているゲーム展開の中で、彼の登場は明らかに空気を変えてくれました。
そして87分、エンドリッキらしい突破から相手にイエローカード。
やっぱり彼はボールを持った時の推進力と“何か起こりそう感”が違う。
正直、今日のマスタントゥオーノと比較すると個の力でいうとエンドリッキの方が圧倒的に上に見えてしまいます。
昨季アンチェロッティが度々起用していたような右ウイングでエンドリッキを試すのも全然アリだと感じました。
少なくとも、「何かを仕掛けよう」という意識は圧倒的に高い。
問題は仕掛けるタイミングや周りとのコンビネーションなんですが、それこそ試合で使っていくうちに改善できるんではないかなと思ってしまいます。
個人的にはマスタントゥオーノよりもエンドリッキを右ウイングで起用する方が得点の可能性は感じます。
ここ最近の報道を見るにエンドリッキの今冬でのレンタル移籍は既定路線となりそうです。
ただ右ウイングが定着していないチーム状況で彼を手放すのは少し勿体ない気もしてしまいます。
まとめ
- 前半で勝負を決め、リヴァプール戦へ最高の弾み
- マスタントゥオーノの課題が浮き彫りに
- エンドリッキのポテンシャルが際立つ登場
次戦は11月5日(水)05:00~(日本時間)のCL4節のリヴァプール戦です。
ではまた次の記事でお会いしましょう!
バイバイ!